2014年09月06日
8月 ネット証券比較
インターネット証券会社が、店頭で顧客と営業マンが個別に対応する「対面」式の営業に力を入れている。各社とも金融機関から独立して資産運用をアドバイスする「ファイナンシャルアドバイザー(IFA)」を活用するのが特徴で、SBI証券と楽天証券はIFAを通じた販売収入が既に全体の1割を超えている。対面を重視する大手証券などとの競争が加速する可能性がある。ネット証券の顧客は30〜40代が中心。少額の資金で短期的な売買をする顧客が大半で、手数料収入は株価や市況の影響を受けやすい。このためSBI証券や
楽天証券は、IFAを活用した対面式を強化し、投資信託などの預かり資産を増やして、市場動向に左右されない信託報酬などを安定的に得る狙いだ。

8月株式口座増加数
松井証券 4135口座(−1320)

カブコム 3363口座(−477)

クリック証券 2495口座(−126)

岡三オンライン 788口座(−33)

※SBI証券、楽天証券、マネックスは口座増加数を非開示にしてます。
8月信用口座増加数
カブコム 926口座(−104)
松井証券 921口座(−33)
8月 月間株式売買代金(増減率)
SBI証券 8兆5642億円(前月比−7844億円)−8.3%
楽天証券 3兆7266億円(前月比−3976億円)−9.6%
松井証券 3兆1184億円(前月比−1265億円)−3.9%
クリック証券 2兆2419億円(前月比−850億円)−3.6%
カブコム 2兆1046億円(前月比−1946億円)−8.5%
マネックス 1兆4307億円(前月比−215億円)−1.4%
岡三オンライン 4519億円(前月比−595億円)−11.6%
一日あたり株式売買代金(増減率)
SBI証券 4078億円(前月比−171億円)−4.0%
楽天証券 1774億円(前月比−100億円)−5.3%
松井証券 1484億円(前月比+ 10億円)+0.6%
クリック証券 1067億円(前月比+ 10億円)+0.9%
カブコム 1002億円(前月比− 43億円)−4.1%
マネックス 681億円(前月比+ 22億円)+3.1%
岡三オンライン 215億円(前月比− 17億円)−7.4%カブコム 926口座(−104)

松井証券 921口座(−33)

8月 月間株式売買代金(増減率)
SBI証券 8兆5642億円(前月比−7844億円)−8.3%

楽天証券 3兆7266億円(前月比−3976億円)−9.6%

松井証券 3兆1184億円(前月比−1265億円)−3.9%

クリック証券 2兆2419億円(前月比−850億円)−3.6%

カブコム 2兆1046億円(前月比−1946億円)−8.5%

マネックス 1兆4307億円(前月比−215億円)−1.4%

岡三オンライン 4519億円(前月比−595億円)−11.6%

一日あたり株式売買代金(増減率)
SBI証券 4078億円(前月比−171億円)−4.0%

楽天証券 1774億円(前月比−100億円)−5.3%

松井証券 1484億円(前月比+ 10億円)+0.6%

クリック証券 1067億円(前月比+ 10億円)+0.9%

カブコム 1002億円(前月比− 43億円)−4.1%

マネックス 681億円(前月比+ 22億円)+3.1%


信用残高
楽天証券 3329億円(前月比+ 65億円)+2.0%

松井証券 3006億円(前月比+59億円)+2.0%

カブコム 2216億円(前月比+122億円)+5.8%

マネックス 1815億円(前月比+ 58億円)+3.3%

各社の口座数
松井証券 96万4235口座(+4135)
カブコム 88万6965口座(+3363)
クリック証券 21万5887口座(+2495)
岡三オンライン 9万0696口座(+ 788)
8月の各ネット証券の開示データが出そろっていたので並べてみましたφ(.. )
たしか8月前半はウクライナショックで大きく下落して

後半からしっかり持ち直してボラティリティがあった割には出来高が増えてないですね

全体的に感じるのは東証一部の売買代金(および出来高が)減ってるということです。
9月に入ってからもこの傾向は強いように感じます(´・ω・`)
昨日なんて時価総額たった138億しかないマネパが1日の売買代金トップですからね。
例のTOPIX主要銘柄の刻み値縮小の影響であることは間違いないでそ(゚д゚)、ペッ
いつも思うんですが、なんで東証ってこんなに頭が悪いんですかね?
刻み値を縮小すればハイフリークエンシートレード(超高速取引)の独壇場になって
個人投資家がそれらの銘柄を嫌がって逃げることなんてバカでもわかてったはず。
そんな3才児ですら理解できる程度の理解力のないバカが東証です(゚д゚)、ペッ
東証一部の主要銘柄の出来高が激減して少しは気がついたんでそうか

もしこれでも反省せずに、さらに刻み値の縮小を広げるなら笑うしかないでそ

しかし本来なら出来高の増加を本気で考えなきゃいけない立場の
東証がバカだから出来高を減らしてしまうってちょっと頭が狂ってるとしか思えません。
おそらく「海外は増えた」から日本でも増えるはずだと考えたバカがいたんでそう(゚д゚)、ペッ
個別銘柄の刻み値を縮小すれば、「収益機会が増えて個人の取引が増える」と主張してた
東証の狗の松井証券とカブドットコム証券はどういういい訳をするのでそうか?
自分で正しい主張をせず、何でもかんでも東証の命令に従う姿勢はまさに狗だおね

どうせなら東証の社長の靴の裏を舐めてる銅像を東証の正面に建ててみたらどうでそか?
きっと個人投資家からペンキや石ころを投げつけられて崇められるはずです(*´∀`*)ムフー
この2社は、東証が刻み値を縮小することについても大賛成の姿勢を示して
例の夜間取引についても唯一といっていいほど賛成姿勢を示してる存在だおね(゚皿゚メ)
その主張してる内容は常に東証の主張をオウム返しにしてるだけ。
東証の狗としてはとても優秀といえるでそう

惜しむらくはバカの東証の狗なので救いようがないバカってことだけですね

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この記事へのコメント
1. Posted by ぺこぽん 2014年09月07日 08:30
マネックス証券は最近「ヤーマン」と「むらやん」のような怪しい商材屋を宣伝道具に使って個人投資家をデイトレートの世界に引きこもうとしている。
マネックスは経営方針がぶれすぎててどうしょうもない。
所詮、バナナ野郎の会社!
マネックスは経営方針がぶれすぎててどうしょうもない。
所詮、バナナ野郎の会社!