yogurting ヨーグルティング

2014年04月14日

ライフネット生命(7157)の運命の分岐点

ライフネット生命(7157) +3 (+0.73%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=7157
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=7157.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=m25,m75,b,m65,m130&a=
0423







思いの外、前回の記事のPVが伸びまくってたのでもう少し書いてみますφ(.. ) 
勘違いしてほしくないのは「ライフネット生命」そのものは悪い会社ではないってことです。
現在のような大手保険会社が売っている生命保険やその周辺の保険はインチキが多いです
保険料という名目でけっこうな金額を毎月支払わせておきながら、
その内訳のかなりの部分がコスト(人件費、営業経費、営業員への特別報酬)で消費され
実際に積み立てられている金額が少ないなんてのはよくある話ですにょ(σ´∀`)σ

そういった歪んだ日本の生命制度へのアンチテーゼがライフネット生命ですφ(.. )
無駄な費用や人件費や飲み食い代まで好きなだけ保険料から差し引いて
まさしく保険金を食い物にしているような従来の生命保険に比べたら
ライフネット生命の売っている商品は圧倒的にまっとうで正直な商品といえるでそう
業界のどてっぱらに風穴を開けたという意味では大いに表彰されるべき事実です(´∀`*)

ただ、だからといって今後もライフネット生命が独立系でやってけるかというのは別の話でそ
オリックス、楽天、SBIといった資本力と(グループの力を集結した)集客力を備えた
強力なライバルと真正面から対決して勝てるかと聞かれたら。それは極めて厳しいでそう
月次の新規契約数の異常なまでの落ち込みがそれを如実に語っています(´・ω・`)
今のまま意地を張っても、無謀な競争を繰り返してもはっきりってムダでそ。
巨大な戦艦や戦車に向って竹やりで突撃することを“勇気”とはいいません(`・ω・´)

まずは勝てるための戦略を練るべきで、体力を消耗するような争いは避けるべきですおね。
送客力のあるネット銀行(楽天銀行や住信SBIネット銀行のライバルであるソニー銀行)を
傘下にもつソニーFHDの資本を受け入れるなんてのは現実的なよい案でそう
あるいはメガバンクのグループ傘下に入るなんてのでもいいでそう。
今みたいな無謀な値下げ合戦を楽天やSBIグループとやるのは愚の骨頂です(((( ;゚д゚)))
そこらへんの軌道修正と資本提携をとにかく急ぐことこそが急務でそ。
足元の落ち込みがあまりに激しいためここが遅れると極めて進退が苦しくなりかねません。
一時的な戦略的撤退や後退はかっこ悪いかもしれませんが、それが本当の“勇気”です
ライフネット生命が今やってるのは勇気ではなく無謀な自殺と大差ないでそ(´・ω・`)


養老保険とは死亡時に受け取れる保険金と、無事に満期を迎えた場合に支払われる満期金が同額の保険です。死亡保障と老後に向けた貯蓄のどちらにも対応できる保険として提案されています。
資料では30歳男性が1996年にこの保険会社の20年満期の養老保険に加入したケースを例に、月々の保険料の内訳を示しています。14%が保険会社の諸経費見込み額として設定され、残りの86%が保障や貯蓄に回る仕組みです。この商品の実質利回りは1%強と、保険会社が当時設定していた2.75%の運用利率を大きく下回っています。私なら保険料の86%しか保障や貯蓄に回らないと分かった時点で、この商品に貯蓄性は求めません。貯蓄目的であれば、100%近いお金を貯蓄に充ててほしいからです。


ss2286234570 at 20:57│Comments(3)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 ネット生損保 | 業績悪化

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この記事へのコメント

1. Posted by たか   2014年04月15日 17:21
ここもやっていることは余り変わりませんよ。
http://www.lifenet-seimei.co.jp/about_insurance/misunderstanding/premium/
上にあるように、純保険料を保険の原価、保険金や給付金に使われるお金、各社大きな差がないといっていたのに、なぜか「同じ保障」なのに、商品改訂によって、原価部分の値段まで下がってますからね。

実は、純保険料の部分は保険金の支払いに使われるだけでなくて、危険差益と呼ばれる利益にもなります(ライフネットは危険差益が発生すると、PRもしっかりしてます)。そのため、原価でないんです。

なので、ライフネット生命の発表を鵜呑みにして、「原価率が高い、沢山保険金支払いに使ってくれる保険なんだ、安心だなあ」と思って入っていると、後で話が違うということになります。なんで、保障が同じなのに減価が下がるんだと、保険料収入のうちの2割程度しか保険金支払いに使ってないじゃないかと。恐らく既存契約者はそういう思いを持っているでしょう。


ライフネット生命が開示したのは「保険の原価」ではない。
http://blogos.com/article/53379/


保険金額1,000万円 / 保険期間10年、50歳男性の場合

○改訂前
保険料 \5,898
付加保険料 \1,237
純保険料 \4,661

https://www.lifenet-seimei.co.jp/shared/pdf/premium_200811_01.pdf

○改訂後
保険料 \5,393
付加保険料 \919
純保険料 \4,474


https://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2014/5315.html

医療保険は内訳開示されてないですが、医療保険の方は、保障も良くなって値下げ幅が大きいので、原価論を信じた消費者は、納得いかない気持ちを持っているでしょう。
2. Posted by たか   2014年04月15日 17:25
(補足)
>ライフネットは危険差益が発生すると、PRもしっかりしてます

→ これは、決算での話です。商品販売の場では危険差益のことは言ってません。決算でも、危険差益が稼げているPRはしてますが、純保険料から危険差益が発生することも言ってません。

あと、「保険業法第113条第1項において、開業から5年間の事業費の一部を繰延べること」も上場時には、ろくに説明しておらず(説明すると、黒字決算も実質的には赤字ということがばれるから)、113条繰延ができなくなる時期が近づいてやっと決算資料で言い出しました(過去の繰延額を償却するため赤字額が一気に拡大するから弁明する必要がある)。
3. Posted by ケイトスペード 長財布   2014年08月23日 08:04
http://www.gusmancenter.org/events/handbag/katespade-050-83.htmlケイトスペード 財布 2014
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