yogurting ヨーグルティング

2014年03月30日

グリー田中社長「俺の人生さらに逆境に」

今年で創業10年を迎えましたが、4四半期連続で減収が続いています。要因はどこにあると見ていますか。
事業面での課題は大きく3つありました。1つはフィーチャーフォン(日本独自仕様の従来型携帯電話)向けに開発してきたゲームをスマートフォンへ移行しなければならなかったこと。もう1つはそれまでのような携帯電話やスマートフォンからウェブにアクセスするだけで遊べるゲームだけでなく、スマートフォンにインストールして遊ぶゲームアプリの開発をしなければならなかったこと、そして最後が海外市場への展開です。
当然、一気に、そして同時に解決できればそれに越したことはない。ただ、自分たちができる以上のことをやろうとすれば、当然、ゆがみが生じてしまいます。この3つの課題を同時に解決しようとしたことに、業績低迷の原因があります。
思えば、組織の課題にも直面していました。200人ほどの会社が、突然2000人規模の会社になりました。会社の運営方法も変えていかなければならないのに、追い付いていなかった。消費者庁が問題視し、社会的にも注目を集めた「コンプガチャ問題」もそうです。「知る人ぞ知るグリー」から「多くの人が知るグリー」になっているのに、どのような立ち居振る舞いをすべきかがよく分かっていませんでした。社会に与える影響に対する考え方が未熟だったんですね。
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グリーの田中良和社長(37)と交際していたという女性(25)が、やむなく中絶させられたなどとして、田中氏に慰謝料など3000万円を求める訴訟を起こした。グリーでは、「個人の問題であり、コメントすることはない」と説明している。
訴状などによると、田中良和社長と女性は、10年9月ごろにあった友人の誕生日パーティーで知り合い、翌年1月から交際を始めた。女性が12年3月に都内の会社を辞めたのをきっかけに、田中氏が住居の1つにしていた千代田区永田町のマンションに女性が住み、そこで半同棲生活を送った。
その後、田中氏は、女性のために港区高輪のマンションを借り、女性はそこに引っ越した。
11月には、妊娠していることが分かり、女性がそれを伝えると、田中氏は「産んでもだれも幸せにならない」などとして中絶を求めた。田中氏は、帰り際に玄関に中絶費用とみられるお金を置いて行ったという。田中氏は、月末に会ったのを最後に、個人的秘書を通じて、子供ができても認知するつもりはなく、もう話し合わないと通告してきた。
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しかしグリーには悪霊でも憑いてんのかと思ってしまうようなニュースだおね
久しぶりに、せっかく社長自身がカッコつけて良いコメント残して記事に載ったのに
ほぼ同時に出てきたニュースが交際していた女性への妊娠中絶強要というネタ。
まさに田中社長の人格者としてのすばらしい一面を引きだしてくれる素敵なニュース
自分たちが投資してる銘柄の経営者のすばらしい一面を垣間見れたことで、
きっとグリーの株主さんたちも大喜びですにょ(σ´∀`)σ

記事の中では、グリーの経営陣が未熟だったので
社会とのつながりの中でどういった立ち振る舞いをすべきだったのか判ってなかった
という反省を述べて、今後の課題として話しているようですφ(.. )
しかし、この中絶ネタを読んで「未熟ではなくなった」とは感じ取れないですおね
経営と私生活が必ずしも関係しあってるとは思いませんが、
日ごろの立ち振る舞いや責任回避の姿勢が後悔を産み出すことはよくあることです

サイバーエージェントの社長は見てても「成長したな」と感じるものがありますが、
グリーの社長からは人間として「成長したな」と感じるものがありません(´・ω・`)
単純にどちらへの投資が正しいかと聞かれたら、前者かなと思うのです


ss2286234570 at 08:45│Comments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 痛いニュース | ソーシャルゲーム

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この記事へのコメント

1. Posted by ぺこぽん   2014年04月05日 07:48
マスコミ得意の手のひら返しだね。
犯罪者のホリエモンはいまだにマスコミが持ち上げてる。
マスコミのレベルが低すぎるのはこの業界に早稲田出身の奴が多いせいかも。
2. Posted by ぺけぽん   2014年04月19日 22:02
じゃ、どこの大学がいいのかね?

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