2014年03月15日
中国や韓国製品に大体いつも仕掛けられてる罠
Android搭載スマートフォン向けのオープンソースOS「Replicant」の開発者が、サムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に、スマートフォンに保存されているファイルの読み込み・書き込み・削除を可能にするプログラムが組み込まれていることを発見しました。
Replicantの開発者によると、OSを実行するアプリケーションプロセッサに組み込まれたプロプライエタリ・プログラムが、ファイルシステムのI/Oオペレーションをリモートで実行可能にするバックドアを搭載しているとのこと。このプロプライエタリ・プログラムは主にサムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に組み込まれており、モデムがスマートフォン内にあるファイルの読み込み・書き込みのほか、削除することを可能にしてしまうようです。今回明らかになったバックドアは、モデムがスマートフォンの記憶領域に直接アクセスできない遠隔地にある場合においても、端末内のデータの閲覧を可能にしてしまいます。Replicantの開発者ははっきりとした名前を挙げていないものの、いくつかのスマートフォンにおいて、プロプライエタリ・プログラムはユーザーの個人情報にアクセスする権利を有しているとのこと。

なんとなくそうなんじゃないかと懸念していたことが指摘されています(((( ;゚д゚)))
スマートフォンというものは多かれ少なかれ、個人情報やその行動履歴を
丸ごとぶっこ抜いて勝手に利用したり、分析に利用されてる疑いの強いツールだおね

購入者はドコモやAUやソフトバンクと契約を交わして個人情報を渡すと認識しますが
購入したスマートフォンの製造者(ソニー、サムスン、アップル、富士通など)に
自分の個人情報やそのアクセス権をすべて容認してるとは認識しませんφ(.. )
もちろんすべてのスマートフォンがそうだとは言い切れない部分があるものの
残念なことにそのブラックボックスの中身はユーザー側から見えにくく隠されています(゚д゚)、ペッ
スマートフォンを操作したり、起ち上がってる各アプリのプロセスを調べていると
明らかにユーザー側の動作とは関係なく常駐して作動し続ける不審なプロセスが多いおね

(店頭でそれを問い詰めても絶対にまともな返答は返ってきません)
しかも常に何かを送受信して何らかのデータを送り続けてるのは明らかです

あれって結局のところ、ユーザー側の個人情報と行動履歴を結びつけるために
すべての個人情報と行動情報を丸ごと抜かれてるんじゃないかとおもうんです(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
その抜いてる相手が中国・韓国メーカーだったりするとやはり不安は尽きないでそう

おそらく個人が認識してるよりもずっと大きなリスクが潜在的にあるだろうとおもうのれすφ(.. )
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