2014年02月26日
NHK特集に出たら天井の法則 またも発動
仮想通貨のビットコインは、正規の通貨の取引を前提にした金融当局などの規制の対象外。実態把握もできていないのが現状で、「規制の空白」に置かれた取引への対応に苦慮している。金融庁幹部は「仮想通貨」の売買について、「価値があると思う人同士が骨董(こっとう)品などを売買するのを金融庁が規制しないのと同じで、ビットコインの取引自体は金融取引ではない」と金融規制の対象外と指摘する。
警察庁もビットコインが資金洗浄に悪用される可能性があるとみて注視してきたという。資金洗浄対策として銀行や保険会社、貸金業者などの特定事業者が疑わしい取引を把握した場合、所管省庁を通じて届け出るよう義務付けている。だが、ビットコイン取引業者を所管する省庁はなく、届け出の対象外だ。警察幹部は「取引停止の理由も分からない。今後の動向に注意を払うとしか言いようがない」と話す。
消費者庁は、既存の法で対応できない消費者事故や財産被害があった時、不当な行為をやめるよう事業者に勧告する消費者安全法を所管している。しかし、今回の取引について同庁消費者政策課は、「事業者側に『強引に契約させられた』『当初の説明と大きくちがう』といった不当なことがなければ、勧告の対象にはならない」と説明する。
まさしく「なるべくしてなった」としかいいようがないおね(´・ω・`)
何の価値もないチューリップの球根をみんなでワッショイワッショイ買い上げただけのこと。
根本的に価値のないものなんだから「被害者」とか言っちゃうのはどうかと思う。
むしと確率変動突入で「おめでとうございます」とゆってあげるべきですにょ(σ´∀`)σ
残念ながらいまのところ
どこの省庁でも一切救済してくれそうな気配はありません
まあ球根を買って騙されたということで農水省かどこかに泣きつけばいいでそう(*´∀`*)ムフー
しかし一番注目すべきは、球根でもビットコインでもなくNHK特集の効果でそう
(最近では、クローズアップ現代でもいいらしいです)
いつも特集組まれたらど天井をつけると言われるNHKの法則がまたも発動しました
中国の不動産バブル特集をやったときもまさしく天井の頂点でした。
他にもドバイバブルの頂点で「ドバイの熱狂」を延々とやったこともありました(((( ;゚д゚)))
最近ではブラジル経済の発展を特集して崩壊させたりと余念がありません。
そして今回のビットコインも最高のバブル天井で買い煽るというすばらしい結果でした
次はぜひサムスンの特集でも大々的にやってほしいものです(´∀`*)
もし今年の3〜4月にNHKがNISA特集でもやろうものなら、
放送日かその翌朝には、迷わず持ち株全部売って逃げるのが正しいかもしれません(*´∀`*)ムフー
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この記事へのコメント
1. Posted by ぺこぽん 2014年02月27日 20:43
一般紙の一面に出たら天井という法則もありますよ。