yogurting ヨーグルティング

2013年11月22日

SBIがついに中国でのネット証券事業に進出

外資への規制が厳しい中国本土で、日本企業が特区を利用して個人向け証券事業に参入する準備を進めている。金融サービス大手のSBIホールディングスが現地企業と設立するネット証券の合弁事業だ。野村ホールディングスなど日本の証券大手は、中国で資金調達支援などの法人向け投資銀行業務を展開しているが、規制の厳しい個人向けへの参入には慎重だ。特区とネットの組み合わせが中国の個人投資家を取り込む突破口となるか、注目される。中国では、他の証券業務で実績を積んだ後でなければ、外資系には個人向け証券事業の認可は下りない。だが、試験区ではこの規制が免除される可能性が高い。SBIは傘下にネット証券大手のSBI証券を抱えており、コールセンターの運営方法など同社の事業ノウハウを合弁会社に提供する。
外資の合弁会社への出資比率を50%未満に制限するなど、試験区にも規制は残る。SBIの出資比率は3割程度にとどまる見込みで、合弁会社の中でどう主導権を握っていくかが今後の焦点になりそうだ。
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ついにSBIが中国本土でのビジネスに本格的に進出するようですにょ(σ´∀`)σ
中国では、今でも個人向けの金融サービスへの規制がかなり厳しいです。
中国本土へのリテール証券事業の進出は厳しく規制されていて
まず営業許認可が下りないし、単独資本での営業も禁止されています(´・ω・`)

外資系の証券会社が中国本土でリテール事業をやろうと思ったら
地元の証券会社と合弁会社を作るしか方法がないのです
しかし、出資比率は50%未満に法律で制限されているのでけっこうなリスクも伴います。
もし合弁先の会社が乗っ取りを意図したらあっというまに乗っ取られるからです。
まあ、この手の資本規制は他のセクターでも幅広く存在してますおね
この規制の本質は、ぶっちゃけて言えば「中国企業がノウハウと技術を入手するため」の政策です。
資本はあっても技術もノウハウもない中国国内の企業に対して
諸外国の最先端の技術やノウハウを盗み取るチャンスを与えようって訳です。

ま、だからといって中国政府の政策をどうのこうの言うつもりはありません。
中国に限らず、後進国新興国にはどこにでもこの手の規制は存在してるからです
日本だってつい最近までこの手の外資規制は存在してましたおね
今でもことあるごとに外資系金融機関のことを「ハゲタカ」と蔑称してる日本も
中国本土のそれと大した差はないんじゃないかなっておもいますφ(.. )

中国本土はまだまだ規制が美しいですがビジネスチャンスがあるのも事実です
特に中国では、1つの州の人口が6000〜8000万人とか住んでいます。
平均的な収入や資産額は少なくても10%の富裕層がいれば莫大な人数です。
合弁会社に裏切られれば傷も負いますが、チャンスが転がってるのも事実でそう
SBI証券やマネックスが中国本土でのネット証券ビジネスに奔走するのもわかる気がします。


ss2286234570 at 20:48│Comments(0)TrackBack(0) ネット証券 | 海外進出

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