yogurting ヨーグルティング

2013年10月03日

アブラムシ『いつかはゆかし』に終了のお知らせか?

アブラハム『いつかはゆかし』が行政処分へ、そして行政訴訟で殴り愛
(やまもといちろうBlogより)

アブラハム「いつかはゆかし」の業法違反と誇大広告(有利誤認)について(修正あり)
(やまもといちろうBlogより)

 「投資助言業 逸脱せず」アブラハム反論 監視委行政処分勧告で
アブラハムは日本経済新聞の取材に対し、「当社の業務は投資助言業を逸脱していない」と書面で主張。投資の意思決定は「投資家が自らの責任・判断において行っている。個人投資家は、海外ファンドに直接送金を行い、有価証券を直接取得している」と説明する。
さらに「海外ファンドから一切、金銭を受領していない」と強調。「当社の収益源は投資家に対するサービスの対価だ」とアドバイス料が収入源であると強調している。


なつさんも大注目してたアブラハムプライベートバンクがやってくれました
月々5万円を積み立てだけで年間10%という利回りで1億円を目指せるという 
「安愚楽牧場」も真っ青な(有利誤認)誇大広告で有名なアブラハムプライベートバンク。
思ってたとおりのステキな結末を迎えてなによりです(*´∀`*)ムフー
銀行でもなく、金融機関でもなんでもないのにバンクとつけちゃうステキなアイデア。
人を騙すための基礎的な手法はすっかりマスターしてるようです。

アブラハム社はテレビ、新聞、雑誌、電車内広告でもかなり頻繁に目にします。
これが今日からあっという間に削除されてしまうことを思うと涙が止まりません(p_q*)シクシク
もし刑務所に入るようなことになっても、復活なさってくれることを心から祈っています。
今度は日本振興銀行の木村剛さんやホリエモンさんと一緒にがんばってほしいですおね
将来は、小菅の拘置所で同窓会でもやれば盛り上がること間違いなしです。

どうもBlogによると社長の高岡壮一郎様は奥様が日経新聞の記者様であらせられる様です。
しかし、証券取引監視委員と金融庁の動きをすばやく察知したのか
広告をたくさん出してくれた恩人でもあるアブラハム社から金融庁派に寝返りを打ち
高岡壮一郎さんは奥さまはめでたく配置転換なさったとか何とか。
損切りの速さと抜け目のなさでは日経新聞もなかなかどうして見直しました(*´∀`*)ムフー

訴訟をチラつかせてるとの噂が多いのでBlogで書くのは控えてましたが、
これからは自由にアブラハム社のステキな事業内容を褒めちぎって応援したいと思うお
今後は、アブラハム社が金融庁と徹底的に殴りあいをやってくれそうなので期待してます。
ぼくちん心の底からアブラハム社の無罪を信じてますにょ(σ´∀`)σ
金融庁と証券取引監視委員のいわれなき誹謗中傷を徹底排除してほしいものです。
そして、行政訴訟を徹底的にやって身の潔白を公の場で証明してください(*´∀`*)ムフー
でも万が一、資料削除や証拠隠滅なんてやってたら金融庁は激怒するでしょう。
そうなったら後はどうなるかなんてライブドヤや日本新興銀行が証明してくれてますおね


「月々5万円の積み立てで1億円が貯められる」として海外のファンドへの投資を助言していた会社が、特定のファンドから報酬を受け取っていた疑いがあることが関係者への取材で分かりました。証券取引等監視委員会は、中立的な助言に見せかけて投資を勧誘していた疑いがあるとして、この会社に対する行政処分の勧告を行うものとみられます。

証券取引等監視委員会は投資助言大手アブラハム・プライベートバンク(東京・港)を行政処分するように金融庁に勧告する方針を固めた。金融商品販売業者の登録をせずに海外運用会社の商品を実質的に販売し、金融商品取引法に違反したと判断した。金融庁は、業務の一時停止を軸に業務改善を求める構え。一方、アブラハム側は「投資助言業は逸脱していない」と見解の相違を強調している。
具体的には、アブラハムは英系資産運用会社ハンサード社を中心に複数の運用会社のファンドを投資家に勧めている。ファンドの販売業者の登録をしていないので販売手数料はとらず、投資家が直接ファンドと契約する形をとっている。「販売手数料はゼロ」とサイト上でも示している。ところが、監視委がアブラハムの関連会社と見ている海外企業が運用業者から手数料を受領。さらにアブラハムの親会社、アブラハム・グループ・ホールディングス経由で、事実上の販売手数料を還流させたと監視委は認定しているという。
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アブラハム社は「いつかはゆかし」という商品名で、英領マン島のファンド販売会社が扱うファンドを顧客に紹介している。顧客から入会料のほかに投資残高の約0・9%を助言料として得る一方、ファンド販売会社からは「販売手数料を一切得ていない」としている。ところが、関係者によると、監視委の検査で、英領バージン諸島籍の別会社の口座に、ファンド販売会社から多額の金銭が支払われ、日本にあるアブラハム社の親会社に送金されていることが判明。監視委は同社が実質的に販売手数料を得ていると判断した。


ss2286234570 at 23:37│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 犯罪・事件 | ニュース

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