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2013年08月05日

三菱東京UFJ銀行がコンビニATMに最終通告を告げる

三菱東京UFJ銀行は、全国に約8400台ある自行のATMを、土日祝日も含めて午前8時45分から午後9時であれば、いつでも無料で現金を引き出せるようにする方向で検討していることがわかった。振り込みを含め、ATMの利用手数料を抜本的に見直している。
一方で、現在平日午前8時45分から午後6時に無料にしているコンビニエンスストアにあるATMの利用手数料を有料に切り替える。実現すれば、平日夜間や土日祝日のATM利用手数料の無料化は、メガバンクでは初めてとなることから、他行にも影響を与えそうだ。
現在、同行のお客がATMを利用した場合、平日の日中は無料、平日夜間や土日祝日は105円の手数料がかかる。これを全日午前8時45分から午後9時まで無料にする方向で検討している。あわせてATMの稼働時間も見直し、原則として午前7時から深夜0時まで延長し、ATMコーナーも約30か所新設する、という。たとえば、週末のレジャーに出かけるのに、「現金を出し忘れた」という失敗をしないで済むようになる。
一方、三菱東京UFJ銀行のお客が、セブンイレブンやローソンなどで使える「コンビニATM」は全国に約4万1000台。現在は自行ATMと同じ条件で使えるが、これを平日日中は無料から105円に有料化し、平日夜間や土日祝日は105円から210円に引き上げる。
コンビニATMの手数料見直しには、当初の想定以上に利用が増えていることがある。三菱東京UFJ銀行は利用者がコンビニATMを使うたびにセブン銀行などのATM運営会社に手数料を支払っており、コストが膨らんでいる。その負担を利用者に求めることにした。

セブン銀行が2日発表した2013年4〜6月期決算(単体)は、純利益が前年同期比23%増の61億円となった。経常収益の9割超を占めるATM事業が好調を維持し、提携金融機関からの手数料収入が8%増の235億円となった。ATMの総利用件数は1億8400万件で、8%増えた。

ついに三菱東京UFJ銀行がコンビニATMに別れ話を持ち出したようですにょ(σ´∀`)σ
そもそも、メガバンクは1990年のバブル崩壊以降、一貫して店舗閉鎖と削減をすすめてきたことが
コンビニATMの繁栄に繋がったという経緯がまずありますφ(.. )
今回の三菱東京UFJ銀行の判断はコンビニATMへの手切れと自立を意味してると思います。
結果的に、コンビニATMの稼動が落ちてセブン銀行みたいなのは厳しくなりやすいでそう

メガバンクが不良債権問題で苦しんで支店網がどんどん細っていた時期、
早朝・深夜に自行ATMを強化することは非常に厳しかったのでサービスはどんどん劣化しました
当時のメガバンクで一番先進的で使いやすかった三和銀行のシステムも
三菱銀行との合併でシステムが全部廃棄されてATMサービスがものすごく劣化しました(´Д⊂)

ようやく、これまではずっと受身だったメガバンクがようやくATMでの反撃に出るとも言えるでしょう。
それとなにより、自行ATMの稼働率があまり伸びずコスト効率が悪かったということもあって、
コンビニATMの利用に莫大なお金を払い続けてたメガバンクの堪忍袋の緒が切れたってとこでそ
自行のATMはすでに稼動させているので時間を延長したからといってコストは爆増しません。
しかし、このままコンビニATM経由の入出金ばかり増え続けるとひたすら手数料コストは増えます

今回の三菱東京UFJ銀行の判断にはコンビニATMの利用手数料負担に苦しんでいる
他のメガバンクにも一気に波及してゆく可能性がありえるとおもいますφ(.. )
もしそうなれば、セブン銀行の高いATM稼働率と収益性に黄色信号が点ると考えられます
銀行間同士の関係がいろんな意味での曲がり角に来たってことでしょう。

セブン銀行(8410) −17 (−4.62%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=8410
ここまで株価が上がりっぱなしだったセブン銀行にとってはかなりの悪材料といえます。
なにより、他行に波及した場合は確実に影響が出てくるはずです
セブン銀行にとって非常に大きな曲がり角に立たされることになると思います。


ss2286234570 at 22:24│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 手数料値上げ | 銀行

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