yogurting ヨーグルティング

2013年02月08日

野村証券が仕組み債をめぐる訴訟で敗訴

日経平均株価などの値動きに連動する仕組み債への投資で損害を受けたとして、大阪市のアパレル会社など2社が販売した野村証券に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は31日までに、野村証券側の上告を退ける決定をした。野村証券に約1億3600万円の支払いを命じた二審・大阪高裁判決が確定した。決定は29日付。大阪高裁は、野村証券側が元本の減少リスクや仕組み債が流動性に乏しい点などを十分に説明せずに販売したなどと認定していた。

あれだけ叩かれても、非難されても絶対に反省しないのが野村証券らしさでそう
「数字が人格」という社訓なら当然かもしれません。
ここまで屑だとむしろ清々しさすら感じずにはいられませんにょ(σ´∀`)σ
対面で売る仕組み債なんてあれほどリスク説明しろって指導されているのに、
目の前の手数料を稼ぐためなら、有無を言わさず嵌め込み営業に走ってるんでしょうね
(いったい裁判で何回負けたら本気で反省する気になるのでしょうか?)
おそらくこんなものは氷山の一角でしかなくて、その他に何十件となく同例があるはずです。
そろそろ野村証券には破防法を適用する必要があるんじゃないかと真剣に思います(`・ω・´)
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ss2286234570 at 07:56│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 悪事 | 証券会社

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