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2011年12月06日

11月 ネット証券比較

ネット証券の売買代金、7年ぶり低水準 11月、欧州不安で
個人投資家の株式売買意欲が冷え込んでいる。5日出そろったネット証券大手5社の11月の株式売買代金は前月比8%減の5兆3340億円になり、2004 年2月以来7年9カ月ぶりの低水準にとどまった。欧州債務危機の影響で株式相場の本格的な反転が見通しにくいなか、個人は手控えムードを強めている。
5社はSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、カブドットコム証券。各社の売買代金は松井が8年7カ月ぶり、楽天とカブコムは7年9カ月ぶり、SBIは7年ぶりの低水準だった。前月比19%減と最も落ち込みが大きかったマネックスは「一部の大口顧客の動きが鈍った」(経営管理部)という。


11月株式口座増加数


楽天証券       1万9023口座(+1723)
クリック証券       2194口座(+227)
カブコム            2136口座(−8)
松井証券          2033口座(−70)
※SBI証券、マネックス、岡三オンラインは口座増加数を非開示にしてます。

11月信用口座増加数

楽天証券          869口座(+107)
松井証券          437口座(−253)
カブコム            247口座(−10)

11月 月間株式売買代金(増減率)

SBI証券           2兆5232億円(前月比−1339億円)−  5.0%
楽天証券        1兆2085億円(前月比+  132億円)+  1.1%
クリック証券             6757億円(前月比−   269億円)− 3.8%
マネックス           6181億円(前月比−1436億円)−18.8%
松井証券             5387億円(前月比−   635億円)− 10.5%
カブコム             5119億円(前月比−   513億円)−  9.1%
岡三オンライン         4624億円(前月比−   248億円)−  5.1%


一日あたり株式売買代金(増減率)

SBI証券            1261億円(前月比−  67億円)−  5.0%
楽天証券            604億円(前月比+    7億円)+  1.1%
クリック証券           337億円(前月比−  13億円)− 3.8%
マネックス            309億円(前月比− 71億円)− 18.8%
松井証券            269億円(前月比−  31億円)− 10.5%
カブコム              255億円(前月比−  26億円)−  9.1%
岡三オンライン       231億円(前月比−  12億円)−  5.1%

信用残高

松井証券      1483億円(前月比− 24億円)−1.5%
楽天証券      1333億円(前月比−   27億円)− 1.9%
マネックス       1162億円(前月比+   34億円)+ 3.0%
カブコム           953億円(前月比−   44億円)−4.4%


岡三オンラインも数字を公表したので11月の実績が出そろいましたφ(.. )
上位の2社と下位の3社はかなり別格の数字になってきたような気がします
この数字を見て「大手5社」っていう括りはいくらなんでも無理があるでそ
どこをどう見ても松井証券とカカブドットコムはとっくの昔に大手から陥落してます
もしこれからも岡三オンライン証券が親会社から金融支援を受けれていたら、
後2-3年経ったらほぼ間違いなく順位が入れ替わって松井とカブコムが落ちてるでそ(´Д⊂)

一番よく判らないのは、マネックスがなぜか10月の数字を書き換えてることです
いちおう注意書きに「修正した」と注記が書き加えられていますが、
こんな単純な計算を誤ってるようでは過去のも含めて本当に正しいんだろうか(゚д゚)、ペッ
マネックスって訳のわからないタイミングで売買代金が急増してみたり
減少するとは思えないようなタイミングで激減したりしていつも違和感あるんです
なんだか本当に正しい数字なのか怪しい。かなり信憑性が損なわれた気がします(`・ω・´)
実は毎回数字が全部間違ってたんじゃないかという疑いを持っています

マネックス 10月実績
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120111104039293.pdf

マネックス 11月実績
http://www.monexgroup.jp/jp/news_release/pdf/JP_MonthlyDisclosure_201111.pdf

11月の各社の開示データで特筆すべき点は4つあります。
ヽ敕珪攘瑤世韻3ヶ月連続で微妙ながらも毎月株式売買代金が増えてること
▲泪優奪スの株式売買代金がなぜか異様なまでに落ち込んでいること
クリック証券の口座増加数が松井とカブコムを抜いたこと
ぅブコムと松井証券の売買代金が異常な水準にまで落ち込んできてること

についてはおそらく楽天銀行のお陰かもしれません。
楽天銀行との「マネーブリッジ」というサービスをさらに強化しているようです
楽天銀行経由での楽天証券の口座開設と入金をとにかく積極的に進めてるようです。
その影響もあるのか楽天証券の口座開設数はいつのまにかSBI証券を抜いてTOPです

については原因は不明です。
計算が間違っているのか、実際に減少したのかもよくわかりませんにょ(σ´∀`)σ
ただ、マネックスは預かり資産が多い割に口座稼働率が低く回転売買がなされてません。
地合の変化や大口顧客の動向如何で急激に増減してるのかもしれませんφ(.. )

はジワジワ詰めてた差がついにひっくり返ったようですΣ(・ω・ノ)ノ
売買代金シェアに続いて口座増加数でも抜かれたら差が広まるばかりでしょう

ここのところカブドットコムと松井証券の絶不調が目立ってきています
市場出来高が回復すると一時的に売買代金が増えるのですが、只それだけです。
手数料や金利が高いのでデイトレがやりにくいため資金回転率が落ちてるんでそう
最下位の岡三オンラインとほぼ大差ない水準まで落ちてきているので、
もしこのままならいずれ大手ネット証券から中堅ネット証券に格下げでそ(゚д゚)、ペッ


カブドットコムと松井証券は他社に比べて競争を避けてきたことや、
先行投資を怠ってコアとなる事業への集中投資をしなかった事が裏目に出てます
株式手数料や金利収益への依存度が高すぎることもあって業績も散々です
5-10年間という長いスパンで考えても本格的な市場の回復は極めて厳しいでそう(´Д⊂)
もしこのまま、何もしなければ軟弱な地合に引きずられて減収減益をくり返すだけです
過去の失敗はすべて忘れてゼロベースからビジネスモデルを再構築すべき時期でそ。
今ここで死に物狂いで喰らいついていかないと差が広まるばかりです(((( ;゚д゚)))
あれだけ派手に広告宣伝を行なってロイターや日経ネットや日経新聞で広告出してるのに
松井証券の11月口座開設数が10月より減少したというのも象徴的です
これはかなり深刻な事態だと思いますにょ(σ´∀`)σ

こないだクリック証券はシンプレクス製の「SPRINT(スプリント)」導入を発表してます。
同じツールを持っている旧オリックス証券や松井証券のお客が流れ易くなるでしょう。
後4-5ヶ月ほどしか時間が残ってないので何とかここで踏ん張る必要があります
残り半年以内に死に物狂いで対抗策を打てないと本当に厳しくなります。
環境変化が急激に起きているので対応を怠れば一気に転落しやすいタイミングでそう
もしここで確実に効果のある対策を打っておかないと1-2年後は大手から陥落確定です(´;ω;`)

ss2286234570 at 02:08│Comments(1)TrackBack(0) ネット証券比較 | ネット証券

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この記事へのコメント

1. Posted by 三毛猫   2011年12月06日 17:04
ねむい眠すぎます。

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