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2011年12月03日

11月 ネット証券比較(下書き)

※現在更新中の内容なので10月と11月のデータが混じっています。

11月株式口座増加数


楽天証券       1万7300口座(−3039)
カブコム            2136口座(−8)
松井証券          2033口座(−70)
クリック証券       1967口座(+142)

11月信用口座増加数

楽天証券          762口座(+163)
松井証券          437口座(−253)
カブコム            247口座(−10)

11月 月間株式売買代金(増減率)

SBI証券           2兆6571億円(前月比−998億円)−  3.6%
楽天証券        1兆1953億円(前月比+ 205億円)+  1.7%
マネックス            7145億円(前月比+ 690億円)+10.6%
クリック証券             7026億円(前月比−   39億円)−0.05%
松井証券             5387億円(前月比− 635億円)− 10.5%
カブコム             5119億円(前月比− 513億円)−  9.1%
岡三オンライン         4873億円(前月比−   95億円)−  1.9%

一日あたり株式売買代金(増減率)

SBI証券            1328億円(前月比−  49億円)−  3.6%
楽天証券            597億円(前月比+  10億円)+  1.7%
マネックス             357億円(前月比+  35億円)+10.6%
クリック証券           351億円(前月比−    2億円)−0.05%
松井証券            269億円(前月比−  31億円)− 10.5%
カブコム              255億円(前月比−  26億円)−  9.1%
岡三オンライン       243億円(前月比−    4億円)−  1.9%

信用残高

松井証券      1483億円(前月比− 24億円)−1.5%
楽天証券      1360億円(前月比−   14億円)− 0.1%
マネックス       1128億円(前月比−   77億円)− 6.3%
カブコム           953億円(前月比−   44億円)−4.4%


松井証券とカブドットコムだけが11月の実績を開示してたので一覧を更新しました。
11月は途中から地合が悪化して市場の出来高が大きく落ち込んだので
やはり両社ともただでさえ落ち込んでる売買代金がさらに減少しています
ここ数年来で最悪といわれてた昨年2010年8月よりもさらに悪化している印象です(´・ω・`)

カブドットコムのデータを見ると売買代金の減少が如実に売上の減少を示しています
第2四半期の7-9月の売上が、456+578+452=14億8600万円だったので
第3四半期の10-12月は今のところ、441+425=8億6600万円と達成率58%です。
12月だけで620百万円以上の数字を残せなかったら前四半期比で売上減少です
クリスマス休暇を挟んで取引が盛り上がりにくい現条件を考える限り、
残念ながらほぼ99%ほぼ達成不能な数値なのでほぼほぼ減収減益が見えています
海外市場も混乱してるので投信手数料が増えているわけもなくφ(.. )
また、信用残高も減少傾向なので金利収益に期待することもほぼ不可能でそう
(まあ、徹底的にコスト削減すれば増益は可能ですが減収は避けがたいでそう)

カブコムと同様に株式手数料と金利収益に売上の90%を依存してる松井証券も
ほぼ同様の傾向のはずなので、減収減益の可能性がかなり大でそう(´Д⊂)
あれだけ派手に広告宣伝をしたにも関わらず口座増加数はむしろ減少でした
頼みの即時決済取引の売買代金も激減して大失敗に終わったことが証明されました
即時決済信用取引口座は11月だけで429口座しか増えてませんΣ(´д`;)
売上も減少して広告宣伝費が嵩んでるだけに減収減益の可能性は高そうです
2003年5月以降では月間株式売買代金および1日あたり売買代金で過去最悪を更新し、
やることなすことすべてが裏目に出てしまってる感があります(´・ω・`)
マーケットが悪かったのもありますが、明らかに顧客流出をおこしてると思われます

両社に通じていえるのは「株式手数料への過剰依存」「戦略の欠如」ですφ(.. )
少子高齢化が進む日本の経済活力が中〜長期的に衰えることは避けがたく、
当然、中長期的にみて日本の株式市場が大きく回復に向かう可能性はほぼ0%です
おまけに2012年からは税制の変更があるので店頭金融商品の優位性が高まります
この環境下では株式手数料と金利に依存しないビジネスモデルを確立し、
店頭金融商品や海外での売上を確保していくことが成長のための最低条件です
そしてそのための布石を打つことが企業の戦略というべきものでそう(`・ω・´)

SBIはFX専業子会社を2012年春にも立上げ、海外事業拡大も着々と手掛けてます
マネックスはアメリカ・香港などへの海外事業拡大を最優先してすすめています。
楽天証券はFXの自社システム構築を最優先し、また銀行との連携に力を注いでます
他社は明確な目的の下にビジネスモデルの再構築に務めた経営戦略をとってますが
カブドットコムと松井証券は未だに株式に未練を残しすぎて次の展望を持っていません
一言でいうなら「成長戦略」というものをまったく持っていません(TДT)
とにかく早く、成長路線に乗せるための基本戦略を再構築することに着手すべきでしょう。
手数料を値下げするとかしないとか、そんな小手先の戦術レベルの話ではありません
今ここでビジネスモデルの再定義をしておかないと5-10年後の没落は避けがたいでそ(`・ω・´)


ss2286234570 at 12:24│Comments(1)TrackBack(0) 下書き | ネット証券

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この記事へのコメント

1. Posted by あれ   2011年12月05日 06:58
マネックスどした?

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