yogurting ヨーグルティング

2011年09月08日

松井証券がAndroid専用の株アプリをだしたようです

松井証券  株touch(Android版)ついにリリース!
松井証券は9月2日(金)に「株touch(Android版)」の提供を開始しました。
これによりiPhoneだけでなく、Android搭載のスマートフォンからも「株touch」をご利用いただけるようになりました。本アプリは松井証券に口座をお持ちであれば全て無料で利用できます。また、9月9日(金)にスマートフォン向け「松井証券WEB サイト」を開設します。スマートフォンサイト向けに画面を最適化していますので、サイトの閲覧や会員画面へのログインが快適になるほか、「株touch」のダウンロードも簡単に行えるようになります。
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国内で一番早くiPhone専用株アプリをリリースしたのは松井証券でしたが
いつのまにか最近は、SBI証券や楽天証券にAndroid専用株アプリを先行してリリースされてます
ようやくAndroid専用の株アプリをリリースして先行他社に追いついたようですにょ(σ´∀`)σ
ただし、機能性などで見ると松井証券のアプリの方がSBI証券や楽天証券より上だと感じます
スピード注文機能もあるし、対応してるスマホの数が多いのも良いと思います。

ただ、いつも思うのは、「株専用スマートフォンアプリってそもそも必要なのか」って部分です
ぶっちゃけた話、日本株の取引時間は6時間にも満ちません。
確かに24時間取引できるFXのスマホアプリは恐ろしいくらいに実用性があって役に立ちます
いつもパソコンの前に張り付いてるわけにもいかないのでこれほど役に立つものもないでしょう。
最近になって深夜取引時間が拡大した日経225先物のスマホアプリもけっこう便利でしょう。
(まだ国内にはないみたいですけど、出てきたら人気になると思います)
取引時間が深夜3時まで伸びてアメリカ時間に大きく対応したことで
へんなギャップアップもギャップダウンもなくなったので取引しやすくなりました(*´∀`*)ムフー
なにより米国市場が一番動く時間に対応したのでボラティリティが急激にアップしました

国内の株を見てるとアメリカ市場に振り回されるだけのどうしょうもない市場に堕落してます
寄り付きでギャップアップかギャップアップするだけで場中はほとんど動いていません
せいぜい出来高があって動いてると言えば東京電力、グリー、DeNAくらいでしょうか。
こんなボラティリティのない状況でスマホアプリが必要かと言われたら
「ほとんど実用的に使える場面がない」というのが今の現状ではないでしょうか


ss2286234570 at 01:55│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 日本株 | スマートフォン

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