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2011年04月26日

SBI証券が株専用のAndroid専用アプリを出すようです

Android専用アプリ対応について〜2011年6月末を目途に提供開始予定〜
株式会社SBI証券は、2011年6月末を目途として、多くのお客様からご要望を頂戴しておりましたAndroid専用アプリをご提供できる見込みとなりましたのでお知らせいたします。
このたびのAndroid専用アプリの対応は、これから益々重要な取引チャネルとなるであろう携帯端末におけるサービス拡充の一環として、多くのお客様からのご要望により実施するものです。国内外の各指標、ランキング情報やニュースなどの投資情報も充実しており、銘柄の登録も最大1,000まで可能でございます。また、複数気配値画面(板画面)から価格を指定しての直接発注も可能になっております。直感的でシンプルな操作で、これまで以上に快適にお取引いただけることとなります。


Android2
Android2














SBI証券がiPhoneに続いて株専用のAndroid専用のアプリも出すようです

ぱっと見の話ですがデザインのちょっと出来が微妙かなと思います。
というのはiPhoneやAndroidは通常の携帯電話より画面サイズが大きいとは言え
これほど数字の入力欄を作ってしまうと単純に入力が面倒で操作し辛くなるからです
FXのアプリはその辺を考慮してかなりコンパクトに画面設計されているモノが多いです。
株は特にFXよりも入力項目が多いぶんだけ発注までに入力の手間がかかってしまいます
もうちょっとコンパクトなデザインにしてUIのデザインを工夫すべきかなと感じます

最近は、スマートフォンについては株よりもFXの方がはるかに進んでいます
ぼくちんが知ってる限りでは
FX専用のAndroidoアプリは去年の暮れ頃には既にリリースされてるものがありますφ(.. )
それ以降はいろんなFX業者で次々とリリースされているので6社程度は世に出てると思います
なぜFXではiPhoneアプリAndroidアプリが株よりも早く開発されたのでしょうか
それはたぶん商品ごとの取引時間に一番関係があると思います(`・ω・´) シャキーン

株は所詮、メインの取引時間が6時間もありません。
しかしFXは24時間ずっと動いてるので市場が休みになるのは土曜と日曜の週末だけです
取引時間がこれほど長いと取引する側もずっとパソコンの前に座ってる訳にも行きません(´Д⊂)
株のPTS夜間取引なんて夜中は大して動かないので見てても仕方のない程度ですが
FXや深夜2時前後のFOMCの発表や明け方においてですらも急激に動くことがあります
だからこそできればトレーダーはポジションを持ってる間は24時間監視したいと考えます。
その取引する側の需要がスマートフォンアプリの性能と極めて上手く合致したということでそ

前から書いてますが、2010年はiPhone元年で、2011年はアンドロイド元年になるはずです
これからおそらくネット証券各社でもAndroidアプリがどんどんリリースされてくるはずです
ただ、24時間取引できるFXと違って、株はどうしても取引時間が制限されている商品なので
FXほどの大きなブームになるとはちょっと考えにくいと思いますΣ(´д`;)
無いよりは便利なので使えますが、使わなければならないというシチュエーションが
限定されるので、実需が無い分どうしてもFXほど流行るとはあまり思えません・・・

ss2286234570 at 02:50│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 スマートフォン | ネット証券

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