2010年12月11日
12/10 株式市況
日経平均 10,211.95 (▼73.93)
日経225先物 10,210 (▼60 )
TOPIX 888.22 (▼ 3.38)
日経ジャスダック平均 1,215.13 (△ 2.32)
東証マザーズ指数 401.4 (△ 3.9 )
騰落レシオ 151.58% ▼ 11.89%
売買高 31億1859万株(概算)
売買代金 2兆5479億1400万円(概算)
時価総額 301兆6283億円(概算)
為替(15時) 83.67円/米ドル
一時は騰落レシオが160%を越える
というすさまじい事態になりましたが
金曜日は調整局面となってしまい騰落レシオは大きく下げてきました(´・ω・`)
アメリカのナスダックは本年度の最高値を更新してるといニュースを読んだ気がします。
地合をみるかぎりは日米ともに堅調な流れになってきてるのかもしれません
今回、日銀は国内のバブルを覚悟する金融緩和政策に明確に踏み込んでいます
政府・日銀がバブル政策を明確にしてるわけですから株価は普通に上がるだろうと考えてますお
さらに外国人投資家の動向も明確に買いに向っています。
外国人投資家は買い転換すると短期で手仕舞って売り抜けというような手法をとりません(´∀`*)
彼らが買いに転換するとおおよそ1年半くらいは日経平均が上昇に向うという感覚を持ってます。
日本人が日経の上昇に安心して油断し始めた頃に一気に売り抜けにくるのが彼らのパターン。
ぼくちんの個人的な予想としては来年いっぱいくらいは上昇基調なんじゃないかと考えてます
ほとんどの投資家は「上がりすぎ」とか「ここは先物を売ればバカでも勝てる」とか
極めて慎重で日経の上昇に対して強い警戒感を示してるのも好材料だととらえています
彼らが「バカになって買え
」と言い始めた頃が天井でそ
最近は中国政府も利上げや融資規制で景気の過熱と不動産の高騰を押さえに来ました
あまりにも過熱しすぎた消費バブルの押さえ込みに躍起になってます
過熱気味の新興国の株よりも海外機関は日本株を再評価するんじゃないかと考えています。
日経平均 -73.93 -0.72%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/100000018.i/schart/
金曜日は寄りが高かっただけで大きな陰線を引いて下げて引けました(´・ω・`)
次回の調整局面としては9900~11,000円あたりが意識されてると思います
前回の10月の安値からまだたった1000円くらいしか上げてないので下げ余地なんてあまりないでそ
せいぜい下げても数百円くらいしか値下がり余地がないんじゃないのかと思います(´∀`*)
騰落レシオを参考にするのもいいですが素直に日経平均のチャートをよく見直して
どれくらいの下げ余地があるのかよくよく見直すことも大切だと思いますにょ(σ´∀`)σ
まぐれで大きく下がったとしても9600-9700円が下値の目処でしょう
コマツ(6301) -54 -2.18%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/6301.t/schart/
かなり凄まじいチャートですね
ただ足元では中国が利上げをして金融・不動産の過熱を押さえ込みに来ているようなので
その影響もあって調整機関に入りやすいタイミングともいえるでしょうΣ(´д`;)
微妙なとこなので売りかスルーかといったとこではないでしょうか。
中国に依存度の高い銘柄は少し軟調な方向性を示すのではないかと考えてますにょ(σ´∀`)σ
松井証券(8628) +20 +3.53%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8628.t/schart/
今週あたりから金融セクターに資金が入っていたおかげで一気に株価が跳ね上がりました
10月に売買代金が急増したのにへんに売られていたのは謎でしたが
実績は確実に回復してたわけですからがっつり買っとけばよかった・・・(´Д⊂)
11月以降は12月も売買代金が急増してるので四半期ベースでは一気に業績回復っぽい
ソフトバンク(9984) -38 -1.27%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/9984.t/schart.html?search=1
ソフトバンクは格付け引き下げもあったことで株価が弱含みになってきてます
KDDIが発売した新スマートフォンの予約が30万台近くあったそうなので
これが実際に販売され始めると販売台数比較で一気にソフトバンクに追いついてくるでしょう。
12月中に販売を裁くなら翌1月の上旬に発表されるデータに反映されるはずです。
ぶっちゃけ明けて1月にソフトバンクは非常に下がりやすいとよそういていますにょ(σ´∀`)σ
これまでは好材料の連発で株価が支援されすぎていた傾向があるので目先は少し厳しいでそ
目先では2700-2800円あたりまで調整に向うと予測しています(´Д⊂)
ソフトバンク 30万件割る 11月携帯純増数 首位でもペース鈍化
携帯電話4社が7日発表した11月の携帯電話契約数(速報)によると、新規契約から解約を差し引いた純増数は、ソフトバンクモバイルが27万6600件と 8カ月連続で首位を維持した。6月に発売した米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4」の販売が引き続き好調で、 2位以下に大差をつけた。
ただ、純増数は10月に比べて5万件近く減少し、30万件の大台を3カ月ぶりに割り込んだ。

日経225先物 10,210 (▼60 )

TOPIX 888.22 (▼ 3.38)

日経ジャスダック平均 1,215.13 (△ 2.32)

東証マザーズ指数 401.4 (△ 3.9 )

騰落レシオ 151.58% ▼ 11.89%

売買高 31億1859万株(概算)
売買代金 2兆5479億1400万円(概算)
時価総額 301兆6283億円(概算)
為替(15時) 83.67円/米ドル
一時は騰落レシオが160%を越える
というすさまじい事態になりましたが金曜日は調整局面となってしまい騰落レシオは大きく下げてきました(´・ω・`)
アメリカのナスダックは本年度の最高値を更新してるといニュースを読んだ気がします。
地合をみるかぎりは日米ともに堅調な流れになってきてるのかもしれません

今回、日銀は国内のバブルを覚悟する金融緩和政策に明確に踏み込んでいます

政府・日銀がバブル政策を明確にしてるわけですから株価は普通に上がるだろうと考えてますお

さらに外国人投資家の動向も明確に買いに向っています。
外国人投資家は買い転換すると短期で手仕舞って売り抜けというような手法をとりません(´∀`*)
彼らが買いに転換するとおおよそ1年半くらいは日経平均が上昇に向うという感覚を持ってます。
日本人が日経の上昇に安心して油断し始めた頃に一気に売り抜けにくるのが彼らのパターン。
ぼくちんの個人的な予想としては来年いっぱいくらいは上昇基調なんじゃないかと考えてます

ほとんどの投資家は「上がりすぎ」とか「ここは先物を売ればバカでも勝てる」とか
極めて慎重で日経の上昇に対して強い警戒感を示してるのも好材料だととらえています

彼らが「バカになって買え
」と言い始めた頃が天井でそ
最近は中国政府も利上げや融資規制で景気の過熱と不動産の高騰を押さえに来ました

あまりにも過熱しすぎた消費バブルの押さえ込みに躍起になってます

過熱気味の新興国の株よりも海外機関は日本株を再評価するんじゃないかと考えています。
日経平均 -73.93 -0.72%

http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/100000018.i/schart/
金曜日は寄りが高かっただけで大きな陰線を引いて下げて引けました(´・ω・`)
次回の調整局面としては9900~11,000円あたりが意識されてると思います

前回の10月の安値からまだたった1000円くらいしか上げてないので下げ余地なんてあまりないでそ
せいぜい下げても数百円くらいしか値下がり余地がないんじゃないのかと思います(´∀`*)
騰落レシオを参考にするのもいいですが素直に日経平均のチャートをよく見直して
どれくらいの下げ余地があるのかよくよく見直すことも大切だと思いますにょ(σ´∀`)σ
まぐれで大きく下がったとしても9600-9700円が下値の目処でしょう

コマツ(6301) -54 -2.18%

http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/6301.t/schart/
かなり凄まじいチャートですね

ただ足元では中国が利上げをして金融・不動産の過熱を押さえ込みに来ているようなので
その影響もあって調整機関に入りやすいタイミングともいえるでしょうΣ(´д`;)
微妙なとこなので売りかスルーかといったとこではないでしょうか。
中国に依存度の高い銘柄は少し軟調な方向性を示すのではないかと考えてますにょ(σ´∀`)σ
松井証券(8628) +20 +3.53%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8628.t/schart/
今週あたりから金融セクターに資金が入っていたおかげで一気に株価が跳ね上がりました

10月に売買代金が急増したのにへんに売られていたのは謎でしたが
実績は確実に回復してたわけですからがっつり買っとけばよかった・・・(´Д⊂)
11月以降は12月も売買代金が急増してるので四半期ベースでは一気に業績回復っぽい

ソフトバンク(9984) -38 -1.27%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/9984.t/schart.html?search=1
ソフトバンクは格付け引き下げもあったことで株価が弱含みになってきてます

KDDIが発売した新スマートフォンの予約が30万台近くあったそうなので
これが実際に販売され始めると販売台数比較で一気にソフトバンクに追いついてくるでしょう。
12月中に販売を裁くなら翌1月の上旬に発表されるデータに反映されるはずです。
ぶっちゃけ明けて1月にソフトバンクは非常に下がりやすいとよそういていますにょ(σ´∀`)σ
これまでは好材料の連発で株価が支援されすぎていた傾向があるので目先は少し厳しいでそ

目先では2700-2800円あたりまで調整に向うと予測しています(´Д⊂)
ソフトバンク 30万件割る 11月携帯純増数 首位でもペース鈍化
携帯電話4社が7日発表した11月の携帯電話契約数(速報)によると、新規契約から解約を差し引いた純増数は、ソフトバンクモバイルが27万6600件と 8カ月連続で首位を維持した。6月に発売した米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4」の販売が引き続き好調で、 2位以下に大差をつけた。
ただ、純増数は10月に比べて5万件近く減少し、30万件の大台を3カ月ぶりに割り込んだ。
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この記事へのコメント
1. Posted by 髷 2010年12月11日 21:34
俺のベアファンドすんごいまずいかもね。
落ちたところでドテンでブルファンド買った方が良さそうだぁ・・・
落ちたところでドテンでブルファンド買った方が良さそうだぁ・・・
2. Posted by なつ☆ていおう 2010年12月12日 02:30
騰落レシオがかなり高いところにあるのは事実。
だけどそれほど下値余地があんまりないのも事実でしょう。
だけどそれほど下値余地があんまりないのも事実でしょう。







