yogurting ヨーグルティング

2010年07月19日

ネット企業の将来性は「SE系の転職雑誌」を研究しろ  〜その4〜

「SE系の転職雑誌」でネット企業の将来性を研究するにはいくつか”コツ”があります。
あたりまえの話ですが使い捨てのSE職を募集してるだけの会社はまず論外です。
採用条件の年収保障がやたら低いとか、「楽しい職場ですみたいなのはアウトです(゚∀゚)アヒャヒャ
会社規模が1000人程度なのに毎年数百人採用し続けてるのもまずアウトです。
そういう会社はいわゆるIT土方の募集のことで、商事さんの言うとこの「ブラック企業」です。

また、ネット企業の中には「SEやプログラマーをたくさん採用してる」と誇示するために
やたら自社サイトでそのことを宣伝にしたがる会社がたまにあります
残念ながらこれはただの企業イメージのためのポーズだけであったりすることが多いです
(名誉のために社名は伏せますが、アプリを触った瞬間に嘘だとばれます)
会社側の主張を鵜呑みにするのではなく、実際に転職雑誌や転職サイトを見て
SEの採用をきっちりやっているのか検証して調べてみることが大事ですにょ(σ´∀`)σ

あたり前の話ですが優秀な”できるSE”を募集するにはお金がかかります
きちんとした転職雑誌や転職サイトで高い年収を提示して募集をかけてる会社を評価すべきでそ。
ここでお金を惜しむ会社ってのはだいたい将来性はないと断言できます(´;ω;`)
なぜなら人材確保はコストではなく「投資」だからです。
ネット企業にとって優秀なSEを確保して「インフラコストのコントロール」を実現することは
損益分岐点を下げ収益力を向上させることで企業の将来性を決定付けます。
この投資を惜しむような会社に将来なんてないですにょ(σ´∀`)σ


ベンチャー企業というのは会社としての基盤が弱く外部環境の影響を受けやすい立場にあります。
.蝓璽泪鵐轡腑奪のような景気の冷え込みが起きれば資金調達に苦労するでしょう
△任たばかりの企業は信用度が低く金融機関からの資金調達も苦労します
  まして3年連続大赤字のベンチャー企業なんて普通の銀行はまず金を貸しません。
9場派遣の全面禁止、貸金業の規制強化、医薬品のネット販売の禁止など
  法令の改廃によって突如として業界そのものがなくなることもあります。
ぢ膸駛椶梁膽蟯覿箸突如参入してきて資金力の競争に陥るなんてよくある話です

こういった外部要因や外部環境の変化に対して柔軟に対応して生き残るためには
コスト管理能力が高く損益分岐点が低く収益力の高い企業であることが重要です。
場合によっては業種そのものを転換させれるくらいの柔軟性も欠かせません(´∀`)
(ドリコムがブログ事業から撤退して携帯向け課金アプリ開発に特化したのはまさしくこれです)

ベンチャー企業というのは会社として大きく伸びるために将来への投資が欠かせません
再投資のためにはより多くの資本を回収できる高い利益率というのが重要です
また、環境変化に対応するために手元資金を厚くして体力を蓄えることも大切です
だからこそ低い損益分岐点コスト管理機能強化絶対不可欠なのです。
設立して3年目たっても赤字が解消されず累損が膨らみ続けてるベンチャー企業が
どれほど危機的な状況にあるかなんてちょっと考えればすぐわかる話でそ(((( ;゚д゚)))
こんなこと冷静に考えたらアホでもわかる当たり前の指摘ってことですにょ(σ´∀`)σ


結局のところ、いつ何が起きるかかなんて確実に予測して動くことはムリな訳ですから
環境の変化に対して柔軟に対応できるか否かが生き残るベンチャー企業の絶対条件でそ
損益分岐点が高くて収益率が低いベンチャー企業なんて時間の問題で消えるということです

前にも何度か同じことを書いたと思いますが「企業は生物と同じ」です
平均気温30度の高温多湿の環境でも極寒のツンドラでも生きれる企業の方が強いのです
見た目の体格が大きいだとか強力なパワーを持ち合わせてるなんて
時間軸を伸ばして環境変化を前提に考えればほとんど無力に等しいのです(´;ω;`)
生き残れるベンチャー企業を探そうと思ったらこの点を最重要視すべきです。
つまり「変温動物であるか否か」が企業の将来をすべて決定させるのですΣ(・ω・ノ)ノ

結局のところネット企業においては、
その変温性を可能にする秘訣が優秀なSEをたくさん確保することなのです

ss2286234570 at 16:28│Comments(1)TrackBack(0) 企業分析 | 新興企業

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この記事へのコメント

1. Posted by 陣   2010年07月20日 22:43
なっちゃんは専業とレーダーはしないのか?

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