yogurting ヨーグルティング

2010年07月18日

ネット企業の将来性は「SE系の転職雑誌」を研究しろ  〜その2〜

ネット企業がインフラコストを上手く管理調整するには一つだけ秘訣があります。
それは優秀なSEを多く社内に抱えてインフラ設備費や外部委託開発費を抑える方法です
口で言うのは簡単ですがこれはおそろしく難しいことですΣ(・ω・ノ)ノ

,泙才ソ┐”できるSE”を識別して上手く探し出す能力が必要です。
△任るSEを雇ってもそれを上手く機能できる組織を構築するノウハウがいります。
そして”できるSE"が優れた技能を発揮させれる環境を整備しなければいけません。

この3つはあくまでただの大前提のお話です
言ってみれば富士山の裾野の裾野にある町から一歩出たあたりでしかありません
富士山の山頂を目指すのはあくまでこれからです
これはあくまで最低限超えなければならないスタートラインってだけです。
その先にようやく優れたサービスを開発して構築・運用に成功するという巨大な壁や崖があり
ここでつまずけばサービスを開始することも動かすことすらもできないのです(((( ;゚д゚)))
なぜ大手企業がSEを直接採用してコスト削減策に乗り出さないのか
それはSEを大量雇用したからといって成功できる保障がなにもないからです(´Д⊂)

企業というのは将来的な投資の成功率をどうしても優先して考えてしまうので
自前でSEを雇ってシステムを自前で構築するというリスクを極力避けようとします。
結果的に外部のシステム会社に開発をすべて外部委託する選択をしがちです。
だからといって大手企業のこの判断を一概に”間違ってる”とはまったく思いません
既に多くの顧客を抱えていて”絶対に失敗の許されない立場”であれば当然の判断だからです。
(メガバンがいきなり自前のシステム構築をやって失敗すれば大バッシングを受けます)
確かにコストは膨れますが、既に成功モデルがあるので失敗の可能性は非常に低いです
その判断にはそれなりに意味があって、ある意味においては”正しい判断”なのです

つまり大企業は「投資コストは高いが成功率も高い」選択肢を選んでるということです。

問題になるのは、ベンチャー企業やネット企業が同じことをやってはいけないという点です。
できたばかりのベンチャー企業であれば失敗しても開発費や投資資金は失います
迷惑をかけるお客そのものがまだ誰も居ないのでリスクを取りにいけるからです

逆に言えば、ベンチャーのネット企業でありながらシステム開発やインフラ構築を
すべて外注で済ませてるのは”取るべきリスクを取っていない企業”と言えます
ベンチャー企業というのは小さく産んで大きく育てるというのが王道でそ
にもかかわらず、王道を踏み外して
設立当初から莫大なシステム投資を行って資金を使い果たすのは馬鹿のやることですにょ(σ´∀`)σ
まずは小さく産んで固定費を下げてランニングコストを抑えて損益分岐点を下げることです
ネット企業においてイ ンフラ構築と運用のためのコストがどれだけ重要なのかわかるでそ。
そのためには「インフラコストをコ ントロールできるか」が極めて重要になります。
ある意味において「それが成功の全てを左右する」と考えてもいいかもしれませんにょ(σ´∀`)σ


ss2286234570 at 21:04│Comments(0)TrackBack(0)

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