2024年03月13日
2024年03月13日
ispaceが公募増資、最大200億円強 月面着陸の費用で
ispaceが公募増資、最大200億円強 月面着陸の費用で
2024年3月13日 18:09 日本経済新聞
月面輸送サービスのispace(アイスペース)は13日、海外での公募増資を発表した。最大で200億円強を見込む。米子会社の開発する月面着陸船が2026年、ロケットに搭載されて打ち上げられる。調達資金はロケットの打ち上げ費用や、着陸船に搭載する通信衛星の購入代金などに充てる。公募増資は普通株式1653万9700株を新たに発行する。12日の終値ベース(1067円)で費用の差し引きなどを考慮すると、アイスペースは調達額が145億円と見積もる。需要に応じた追加売り出しも含めれば新株発行は2059万1900株で、調達額が200億円強となる。発行価格は投資家の需要に応じて3月25~28日に決める。
アイスペースの米子会社が参画する民間チームは22年、提案した月面輸送サービスが米航空宇宙局(NASA)の企画に採択された。26年に最大300キログラムの輸送荷物を搭載できる着陸船を打ち上げる。今回の調達資金のうち115億円を充てる。アイスペースの24年3月期の連結売上高は前期比2.4倍の23億円、最終損益は33億円の赤字(前期は113億円の赤字)を見込む。今後打ち上げる着陸船の開発費などに伴う先行投資がかさんでいる。
ispaceの月着陸船、日米2拠点で開発 政府支援受け
2023年11月23日 2:00 日本経済新聞
ispace(アイスペース)は日本で100キログラム以上の貨物を月面輸送できる着陸船の開発に乗り出す。開発にかかる費用の一部は宇宙スタートアップを資金面で後押しする政府の新制度を活用する。すでに開発を進める米国とあわせて2拠点体制を整え、宇宙輸送サービスの確立を目指す。
アイスペースはスタートアップを支援する中小企業技術革新制度(日本版SBIR)にこのほど採択された。同制度では宇宙分野として「月面着陸船」「衛星」「ロケット」「宇宙ごみ」の4テーマが設けられ、このほど計16社が支援先に選ばれた。このうちアイスペースへの補助金は上限120億円で、現段階でもっとも大きい。同社の24年3月期の連結業績は最終損益が45億円の赤字(前期は113億円の赤字)の見通しだ。輸送事業の確立には20年代後半の新型着陸船の運用が不可欠で、それまでは資金の確保が課題になっている。
ispaceが最大200億円、手取り額概で150億円の公募増資を実施すると発表しました
発行済み株式数が約25%増えると考えたらかなりエゲツナイ増資ですね(´;ω;`)
ただし、ispaceは宇宙事業で成功させるための資金調達目的で上場させた銘柄なので
そのへんも上場前の目論見書にすべて丁寧に書いてあったので嘘はついていません。
つまりispace買って損しても100%買った側の株主の責任でしかないわけで(´・ω・`)
増資したispaceを株主が攻めたり批判するのは筋違い以外の何物でもでもないってこと
むしろ宇宙事業成功のために私財を投げ出しお布施をした尊い貴人マヌケ財布野郎
ですので投資家の鏡であり、一投資家として心の底から尊敬しています(*´∀`*)ムフー
おそらく今後も第二回目増資、第三回目増資とずっと続いていくだろうから
ispaceは今後も頑張れば月にロケットを着地させて一定の成功を収めれるかもしれませんが
じゃあロケット事業で利益を稼いで黒字化していけるかと考えると疑問が残ります
政府系からお小遣いが100億円もらえたけどそれもいつまで続くか怪しい点があるし
長い目で考えたらロケット事業で黒字化狙いのは厳しいんで何か他で稼がないとでしょう。
2年に1回くらいのペースでロケット打ち上げて、その度に200億円増資繰り返してだと
株券ジャブジャブになって時価総額が減少すればいずれ増資すら厳しくなってくるでそう
長期的に考えたらバイオ界の怪物といわれるアンジェス化する可能性があります(´・ω・`)
(まあアンジェスは3/15の引け後に一発逆転みたいな材料出してましたが)
株価が材料で反発したら速攻で株券印刷爆弾💣落としてきそうですけどねw
ロケットの打ち上げタイミングだけ狙ってワンチャン狙いで投資するってのはありですが、
正直なところそれ以外の目的でispaceの株を買う意味ってよく分かりませんφ(.. )
それってパチンコの開店日に設定5狙いで朝から並んでるのと何ら変わりがないでしょう
引用元のサイト https://p-town.dmm.com/specials/1529
QPS研究所(5595) 3,575円 −125円 (−3.38%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=5595
https://finance.yahoo.co.jp/quote/5595.T/chart
じゃあロケット事業で利益を稼いで黒字化していけるかと考えると疑問が残ります
政府系からお小遣いが100億円もらえたけどそれもいつまで続くか怪しい点があるし
長い目で考えたらロケット事業で黒字化狙いのは厳しいんで何か他で稼がないとでしょう。
2年に1回くらいのペースでロケット打ち上げて、その度に200億円増資繰り返してだと
株券ジャブジャブになって時価総額が減少すればいずれ増資すら厳しくなってくるでそう
長期的に考えたらバイオ界の怪物といわれるアンジェス化する可能性があります(´・ω・`)
(まあアンジェスは3/15の引け後に一発逆転みたいな材料出してましたが)
株価が材料で反発したら速攻で株券印刷爆弾💣落としてきそうですけどねw
ロケットの打ち上げタイミングだけ狙ってワンチャン狙いで投資するってのはありですが、
正直なところそれ以外の目的でispaceの株を買う意味ってよく分かりませんφ(.. )
それってパチンコの開店日に設定5狙いで朝から並んでるのと何ら変わりがないでしょう
引用元のサイト https://p-town.dmm.com/specials/1529
QPS研究所(5595) 3,575円 −125円 (−3.38%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=5595
https://finance.yahoo.co.jp/quote/5595.T/chart
ispace(9348) 935円 −57円 (−5.75%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9348
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9348.T/chart
時価総額:773億円
業績を見ると赤字額がかなりすごいし債務超過だしで業績的にはなかなか良い銘柄です。
しかも信用買い残が山のようにあって信用投資に向いてそうな激アツ銘柄ですおね
ispaceを信用で買う人は、きっと強盗放火殺人とか前世ですごい悪事を働いた罰かなんかで
その報いを受けるために信用で買わなきゃいけないとかそんな刑罰でも負ってるんでそ
https://kabutan.jp/stock/kabuka?code=9348&ashi=shin
大株主情報を見るとこれまたベンチャーキャピタルだらけで焼畑農業政策まっしぐらです。
ロックアップが順次解除されたらまた雨のように爆弾が降りそそいできそう(*´∀`*)
大株主がVCだらけで信用買い残だらけで、かつ公募増資で今後も株券印刷だらけと
好材料が継ぎ目なく押し寄せてくる素晴らしい銘柄といえるでしょう(´・ω・`)
信用2階建てで勝負して人生をドブに捨てたいならまさしく最高の銘柄といえるでそ
https://kabutan.jp/stock/holder?code=9348
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