2024年02月09日
2024年02月09日
2/9株式市況 AI・半導体関連株に買い、ソフトバンク8,000円突破!
ソフトバンクGが黒字転換、アームのAI成長期待で株急伸
2024年2月8日 21:19 日本経済新聞
ソフトバンクグループ(SBG)が人工知能(AI)を軸とした企業グループへの転換を急いでいる。子会社の英半導体設計大手アームが直近決算で株式市場に高い成長力を示した。世界的な株高で投資損益も改善し、SBGの2023年10〜12月期決算は最終黒字を確保した。焦点は「虎の子」であるアームを軸とした成長シナリオだ。次の一手が見えなければ、株主還元を求める声は強まる。孫正義会長兼社長が推し進めるSBGの「AIシフト」。今回の決算シーズンではその成果が少しずつ見え始めている。
まずアームが米東部時間7日に23年10〜12月期決算を公表し、売上高は前年同期比14%増の8億2400万ドルと過去最高を更新した。24年1〜3月期の売上高は8億5000万〜9億ドルと強気の見通しを示した。
アームは半導体の開発に必要な回路設計図で高いシェアを握り、生成AIの需要の取り込みも図る。アームのレネ・ハース最高経営責任者(CEO)は決算説明会で米エヌビディアの先端半導体や米グーグルの新型スマホの名前を挙げ、「これらはアームの技術で動いている」と強調した。
アームの株価は米国時間7日の23年10〜12月期の決算発表を受け、時間外取引で同日の終値から4割上昇した。SBGの保有するアーム株の価値は1日で280億ドル程度増加した計算になる。経営破綻した出資先の米シェアオフィス大手ウィーワークを巡る累計損失約140億ドルを一気に「穴埋め」できる水準だ。SBGは8日の取引終了後に2023年10〜12月期連結決算(国際会計基準)を発表した。最終損益は9500億円の黒字(前年同期は7834億円の赤字)で、黒字確保は5四半期ぶりとなる。世界的な株高が追い風となり、AI関連企業を中心に投資する「ビジョン・ファンド事業」の投資損益が改善したことなどが寄与した。
投資家もSBG株を見直し始めた。アームの好決算を受けた8日の東京株式市場ではSBG株が前日比11%高となり、21年以来となる高値をつけた。終値ベースの時価総額は前日から1兆円増加し、10兆円の大台を回復した。ただSBGが最も重視する指標である保有資産価値から純有利子負債を差し引いたNAV(時価純資産)に対して、時価総額は4〜5割程度の割引が続いている。アームやソフトバンクなど上場する子会社の保有時価を足し合わせるとほぼSBGの時価総額に並ぶ。株式市場は「ビジョン・ファンド」で投資する企業の価値をゼロと見なしているともいえる。
ソフトバンクG株が続伸、9割保有のアームが米国時間に48%高
2024年2月9日 9:17 ブルームバーグ
ソフトバンクグループの株価が9日、大幅続伸している。同社が9割を保有するアーム・ホールディングス株が米国市場で48%上昇したことが材料視されている。前日にソフトバンクGが発表した2023年10ー12月(第3四半期)決算も5四半期ぶりに黒字となった。
ソフトバンクGは今後の人工知能(AI)ビジネス戦略において、アームの成長を最重要課題と位置付ける。アームが1−3月期業績について予想外の強気見通しを示したことが好感され、一時前日比で64%上昇する場面もあった。ジェフリーズ証券のアナリスト、アツール・ゴヤール氏は9日付の英文リポートで、ソフトバンクGにとっては「アームが全てだ。かつて長年アリババ一色だったように、現在はアーム一色」と半導体設計子会社の重要性を強調した。
その上で、3月のアームのロックアップの解除は、ソフトバンクGとその株主に「チャンスをもたらす可能性がある」と指摘する。同社が高値でアーム株を売却することで現金を増やし、自社株を買い戻すこともあるという。
ソフトバンクGの株価は、これまでビジョン・ファンド(SVF)事業の不振など赤字基調が継続、保有資産価値と比較し、株価は割安に放置されていた。後藤芳光最高財務責任者(CFO)は8日の決算会見で「われわれの戦略が疑われている」とし、「投資について意欲的に取り組む」と語った。
最近はアホバンとか東京エレクとかスクリンが半導体バブルで上がってますけどφ(.. )
そもそも半導体銘柄の本命中のド本命はソフトバンクグループですよね
だってアーム・ホールディングスの株式の90%を所有してるんだから当然のことでそ
2022年の秋頃にソフトバンクグループの株を仕込んだ頃はまだそこまで期待はなかったけど
アームをソフトバンクが手に入れてからは完全に会社の中身が変わってしまったので
8,300〜8,500円くらいはあくまで最低ラインであってもっと上がると思うんだおね
残念なことに手持ちのソフトバンクGの株は午前中にほぼ売れてしまってましたけど・・・
あらためて上の図を見たらわかりますがソフトバンクGは異様に割安株なんですよね
本来の妥当なソフトバンクの時価総額は20兆円くらいあるのがごく自然なことだし、
米アームはまだ成長の初期段階なのでこれから本格的に成長していって、利益をもたらすようになったら時価総額は20兆円をはるかに超えてもおかしくないと思います
孫さんが豪運で一山当てたとかいう輩がいますが、明らかに運じゃなくて実力でしょそもそも半導体銘柄の本命中のド本命はソフトバンクグループですよね
だってアーム・ホールディングスの株式の90%を所有してるんだから当然のことでそ
2022年の秋頃にソフトバンクグループの株を仕込んだ頃はまだそこまで期待はなかったけど
アームをソフトバンクが手に入れてからは完全に会社の中身が変わってしまったので
8,300〜8,500円くらいはあくまで最低ラインであってもっと上がると思うんだおね
残念なことに手持ちのソフトバンクGの株は午前中にほぼ売れてしまってましたけど・・・
あらためて上の図を見たらわかりますがソフトバンクGは異様に割安株なんですよね
本来の妥当なソフトバンクの時価総額は20兆円くらいあるのがごく自然なことだし、
米アームはまだ成長の初期段階なのでこれから本格的に成長していって、利益をもたらすようになったら時価総額は20兆円をはるかに超えてもおかしくないと思います
米アームの将来性と半導体産業のこれからの成長性を正確に見抜いてたからこそ
しっかり育ててから上場を目指してたわけだし、実際に上場させても育ててるわけだし。
ここまでやって成功しといいてそれを「運がよかった」というのはむしろ失礼な話でそ
ソフトバンク株は5,280円前後で仕込んでたんで6,000円台で売ろうと思えばいつでも売れたけど、アーム・ホールディングスの将来を考えるとそんなに安値では売れないんで
これまで売りたい気持ちを抑えてずっと待機してきたことがようやく報われましたφ(.. )
しかしアーム・ホールディングスの上昇と将来性の高さを改めて確認してしまったので
正直なところ8,300〜8,400円の指値で売れてしまったことは非常に後悔してます
それこそ1年か1年半かほんのもう少し待ってりゃ10,000〜12,000円もありえそう・・・。
とりあえず7,000円台で再度指値で買い直せるチャンスがあるならぜひ買いたいところです。
まさかあれほど一気に上がってしまうとはさすがに自分も思ってもみなかったので、
気が付かないうちに9割以上売れてしまったのは非常に後悔しています・・・(´・ω・`)
指値を取り消しておく機会すらないままに売れてたのでもうどうしようもないですけど。
もともと2021年に1万円台をつけてる銘柄なので、半導体事業への投資とそのリターンを考慮に入れたら10,000〜12,000円は普通に視野に入りそうですもんね(´∀`*)
ソフトバンクグループ(9984) 7,991円 +641円 (+8.72%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9984
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9984.T/chart