2023年11月02日
2023年11月02日
【朗報】FRBが利上げ見送り、仮想通貨ソラナが7,000円を達成
米国株、ダウ続伸し221ドル高 FOMCで引き締め長期化懸念薄れる ナスダック続伸
2023年11月2日 5:35 日本経済新聞
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比221ドル71セント(0.67%)高の3万3274ドル58セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いた。金融引き締めの長期化に対する過度な警戒がいったん薄れ、買いが入った。
FRBは政策金利を5.25〜5.5%に据え置いた。市場の想定通りの結果で、株式市場では発表後に買い安心感が広がった。パウエルFRB議長はFOMC後の会見で、今後の金融引き締め方針について「今後の経済データに基づいて注意深く進める」などと従来の見解を繰り返した。物価上昇率を目標の2%に戻すには経済と労働市場がある程度鈍化する必要があるとの見方を示したものの、一段の利上げに対する警戒は薄れ、会見中に買いの勢いが増した。
オアンダのエドワード・モヤ氏は「FRBはタカ派の姿勢を維持しようとしたが、市場関係者は追加の金融引き締めがあるとは考えていない」と指摘した。
会見を受けて米長期金利は4.7%台半ばに低下(前日終値は4.93%)した。株式の相対的な割高感が薄れたのも株買いを誘った。高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買いが入り、ソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルの上昇が目立った。
米金利先物市場、FRB利上げ終了・6月利下げ開始の見方強まる
2023年11月2日午前 3:35 ロイター
米連邦準備理事会(FRB)が11日1日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決めたことを受け、フェデラルファンド(FF)金利先物市場では、FRBは利上げを終了し来年6月までに利下げを開始するとの見方が強まった。
FF金利先物が織り込む年内追加利上げの可能性は20%未満に低下した。来年1月のFOMCまでの利上げ可能性は約25%と、政策発表前の35%から低下した。
少し前までは2023年内にもう1回FRBが利上げするみたいなふいんき出してましたが【速報】🇺🇸 FOMC
— 後藤達也 (@goto_finance) November 1, 2023
・金利すえおき 2会合連続
・市場予想通り
・金利は「5.25-5.50%」
・AM3:30〜パウエルFRB議長会見
・このあと下記noteを何度も上書きするスタイルで速報
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ここにきてFRBは2回連続で利上げ見送りという判断に至ったようですφ(.. )
まあその他の国も利上げを一旦止めて様子見してるので当然といえば当然なんですが
このままだともう年内利上げ1回の実施すらなくなってしまうんじゃないかって流れです。
FRBが利上げを見送ったことが影響したのかは定かではないですが、昨晩から仮想通貨がかなり大きく上げる流れが強くなっているようです
ついこないだ週足のテクニカルで上抜けたソラナが7,000円を達成したようですΣ(゚д゚;)
ただ月足でみると思いっきり上値抵抗線のとこで抑えられているので上値は限定的かも。
ソラナ円
https://cc.minkabu.jp/pair/SOL_JPY
年末が近づくとこの先重要になるのは下記の2点
・年末になると2024年以降のFRBの利下げタイミングが強く議論されるようになる
・国内では11月以降に2024年3月頃のマイナス金利政策の解除タイミングが意識される
当然ですが年末が近づくと翌年以降についての話題や予測が増えてきますφ(.. )
2022年末〜年始はFRBが0.75%の超利上げを休止すると発表したし利下げ時期の話題が増えたことで、NASDAQや仮想通貨が年末・年始に爆上げしました
今年も同じように、年末・年始はFRBが2024年のいつから利下げするのかという議論が取り上げられやすくなり、利下げ時期に関するニュースが増えるでしょう
これによってNASDAQやハイテク株や仮想通貨が上がりやすいと予測しますφ(.. )
また国内では植田日銀が2024年のいつ頃マイナス金利政策の解除をするのかという議論が盛り上がり、銀行株がまたさらに上がりやすいだろうと予測してます
一方で、2024年以降からFRBが利下げを検討して日銀がマイナス金利政策の解除となると、日米で真反対の金利政策が行われるため為替を刺激しやすくなります
通常なら12月中旬以降は機関投資家などが長期休暇に入るので為替はほとんど動かなくなるのですが、今回は12月〜1月あたりに為替がドル安円高に動きそうですおね
もちろん絶対とは言いませんが、非常にその可能性が高まってるなというお話です。
ちなみに超曲がり屋で有名なユウチュウバアーの方も強く円安を予想しているので、年末にかけては真反対の結果がおきやすいのではないでしょうか
ドル円ロンガーが年末に抹殺されて年を越せない事態もありえると思ます(´・ω・`)
まあその他の国も利上げを一旦止めて様子見してるので当然といえば当然なんですが
このままだともう年内利上げ1回の実施すらなくなってしまうんじゃないかって流れです。
FRBが利上げを見送ったことが影響したのかは定かではないですが、昨晩から仮想通貨がかなり大きく上げる流れが強くなっているようです
ついこないだ週足のテクニカルで上抜けたソラナが7,000円を達成したようですΣ(゚д゚;)
ただ月足でみると思いっきり上値抵抗線のとこで抑えられているので上値は限定的かも。
ソラナ円
https://cc.minkabu.jp/pair/SOL_JPY
年末が近づくとこの先重要になるのは下記の2点
・年末になると2024年以降のFRBの利下げタイミングが強く議論されるようになる
・国内では11月以降に2024年3月頃のマイナス金利政策の解除タイミングが意識される
当然ですが年末が近づくと翌年以降についての話題や予測が増えてきますφ(.. )
2022年末〜年始はFRBが0.75%の超利上げを休止すると発表したし利下げ時期の話題が増えたことで、NASDAQや仮想通貨が年末・年始に爆上げしました
今年も同じように、年末・年始はFRBが2024年のいつから利下げするのかという議論が取り上げられやすくなり、利下げ時期に関するニュースが増えるでしょう
これによってNASDAQやハイテク株や仮想通貨が上がりやすいと予測しますφ(.. )
また国内では植田日銀が2024年のいつ頃マイナス金利政策の解除をするのかという議論が盛り上がり、銀行株がまたさらに上がりやすいだろうと予測してます
一方で、2024年以降からFRBが利下げを検討して日銀がマイナス金利政策の解除となると、日米で真反対の金利政策が行われるため為替を刺激しやすくなります
通常なら12月中旬以降は機関投資家などが長期休暇に入るので為替はほとんど動かなくなるのですが、今回は12月〜1月あたりに為替がドル安円高に動きそうですおね
もちろん絶対とは言いませんが、非常にその可能性が高まってるなというお話です。
ちなみに超曲がり屋で有名なユウチュウバアーの方も強く円安を予想しているので、年末にかけては真反対の結果がおきやすいのではないでしょうか
ドル円ロンガーが年末に抹殺されて年を越せない事態もありえると思ます(´・ω・`)
2023年09月23日ドル円が急騰、160円に向かうhttps://t.co/AbNOER5qua pic.twitter.com/TUAjG2yzXR
— Dan Takahashi (@Dan_Takahashi_) November 1, 2023
9/22株式市況 〜FRB、年内1回の追加利上げを匂わす〜
2023年09月11日
9/11株式市況 〜YCC撤廃&マイナス金利終了で高級ヒー〜