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2014年04月04日

2014年04月04日

オリックスがマネックスを売却!マネックスは静岡銀行の傘下へ

静岡銀行は2日、インターネット証券大手のマネックスグループと資本業務提携契約を結んだと発表した。オリックスが現在保有する約2割のマネックス株を244億円で取得し、筆頭株主になる。マネックスが手掛けるオンライン金融サービスの分野を中心に、両社は業務面で連携していく考えだ。
静岡銀行は7日付でオリックスが保有する19.5%のマネックス株全株を市場外の相対取引で取得。その後、持ち分法適用会社にするために保有比率が20%をわずかに超える水準までマネックス株を買い増す方向。マネックスへの役員の派遣は計画していないという。
筆頭株主としてマネックスと資本提携関係を結んできたオリックスは、双方の事業の相乗効果が見込みにくいとの判断からマネックス株の売却先を探してきた。今回の株式取得で静岡銀行がマネックスの新たな安定株主になるとともに、両社は業務面でも協力関係を構築。具体的なサービス展開などを詰めていく。
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マネックスの筆頭株主だったオリックスがマネックスの株を全売却
そしてオリックスが所有してたマネ株を相対取引で全取得した静岡銀行が筆頭株主
マネックスという銘柄は地合いが良い時にはしっかり利益を出して株価も急騰しますが
地合いが悪くなると固定費が高いのですぐに業績が悪化して株価が猛烈に下がる銘柄です(´・ω・`)
前回、マネックスが赤字転落したころは株価が下がりまくって悲惨な状態になり
オリックスはマネックス株のせいで大幅な含み損を計上して決算で苦しむことになったのです。
そういった苦い記憶がマネックス売却の背景にあったのではないでそか?

そもそもオリックスはビジネス的に投資銀行に近い立場にある会社だおね
ゆえに、楽天銀行や住信SBIネット銀行のような商業銀行とはまったくの別物です。
マネックスから見てもオリックスから見ても、どっちみち相性はそれほど良くないんだおね。
そういう意味では協議離婚みたいなものかもしれません(`・ω・´)
とはいえ今回の静岡銀行への売却はマネックスにとってそれほどメリットのある話ではありません。
なぜなら地銀というのは判断も行動も鈍く、ネット銀行のように上手く立ち回ってくれないからです
そもそもマネックスの顧客の限りなく99%に近い層は静岡銀行なんぞで口座をもってません。
仮に静岡銀行とマネックスがSBI証券のハイブリッド預金や楽天証券のマネーブリッジのような
証券口座と銀行口座間で資金を簡単に移動できるサービスを開発したとしても、
99%のマネックスユーザーにとってはまったく使い道のないサービスにしかならないのです。

実際に株をやってる人なら誰でもわかるとおり、ネット証券とネット銀行の相性は抜群です
マネックスから見ればSBI証券や楽天証券は不倶戴天のライバルであり
ソニー銀行から見れば住信SBIネット銀行や楽天銀行はにっくきライバルです

敵の敵は見方ということで、そういう意味でもマネックスとソニー銀行との相性は最高でそう
またユーザーにとってもハイブリッド預金みたいなサービスがソニー銀行とできたら大喜びでそ
なぜ今回のマネックスの売却先がソニーFGではなく静岡銀行だったのかはよくわかりませんが、
静岡銀行からしてもマネックスからしてもそれほど意味のあるものとは言い難いでそう
特にネット銀行との資金移動サービスが喉から手が出るほどほしいマネックスからしたら
今回の静岡銀行への売却は苦々しい結果であり、大きな後退だと思います(´・ω・`)
先行するSBI証券や楽天証券に追いつくどころか結果的に差がひらいたわけですからねえ


ss2286234570 at 20:38|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 ネット証券 | 買収